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2007年12月15日

12月9日成功裡に終わる

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12月9日は皆様のご協力により、またまた、大成功に終わりました。参加された方にとっても、したくても都合により来られなかった方にとっても、それぞれに良い日曜日だったのでは、ないでしょうか。

雨が少しパラついてのスタートでしたが、掃除中には、晴れ間が見えてきて、無事に終了でき、本当に安心しました。

今回は、場所が変わってから、3度目であり、また、固定メンバーが増えて、だいぶ、みなさん慣れてきたせいもあり、凄くレベルの高い仕事振りで、感銘を受けました。特に、
三角のシェリダンスクエアーの花壇まわりが、あまりにも、綺麗で、感動してしまいました(中西談)。徹底して掃除をされた、担当班の方々、ありがとうございました。

それから、ロックフェラーで、毎週土曜日に掃除をしてらっしゃるグループから、特別、7名参加してくれました。お互いに啓発できて、とても感謝です。彼らが持参してくださった柄の長いトング、大活躍でした。あまり力を入れなくても、腰をかがめなくても、ごみをつまめる、優れものでした。やはり日本製はいいですね〜。

また、赤ちゃん連れで参加の方もありました。すごいです!!べピーカーを押しながら赤ちゃんといっしょにゴミ拾い。この子は、きっと、良い子に育ちますよ。

捨てられていたまだ食べられる大量のパン

今回の掃除で、食べられるパンが大量に捨てられていたのが発見されました。私としては、いつか遭遇するだろうな、と思っていましたが、いよいよ、きたか、って、感じでした。なんとなく、「豊かな国の奢り」が、そこに感じられるのは、私だけでしょうか。

世界中ではもちろん、アメリカだけでも、飢える人たちが人口の12%、約3600万人以上あると言われています。
聞くところによれば、世界には、理論上、全人口に、行きわたるに充分な食糧があるそうです。しかし、現実に目を向ければ、まだ、食べられるのに、むだに、食糧が捨てられてしまっているのです。
http://terrysato.seesaa.net/article/50238480.html

これは、一体なぜ、こんなことになってしまったんでしょうか? これは、政府のせいでしょうか?

私たちにできることは、何もないのでしょうか? 

牛乳どっちを飲みますか?

たとえば、みなさんは、家庭で、古い牛乳と新しい牛乳と、どちらから、先に飲みますか? そうですね、たいていの方は、古いほうから飲みますね。

では、スーパーに並んでいる古い牛乳と、新しい牛乳、どちらを買いますか? え? 新しい牛乳ですか? 家では、古い牛乳から選ぶのに、どうして、外では、違う行動をするんですか? 矛盾していませんか?

現実は、そうして、売れ残った、まだ、飲める牛乳が、賞味期限が過ぎているからという理由で、どんどん捨てられているのです。先日、道に捨てられていたパンも、きっと、同じ理由で放置されていたのでは、ないのでしょうか?

私たちにできること

こういう状況で、私たち、消費者ができることは、牛乳でも、オレンジジュースでも、パンでも、古い方から、買うことです。これが、ごみ減量4R運動のひとつ、Refuseです。新しい牛乳は断って、古い牛乳を買う、選択をする、という意味です。
あなたも、はじめてみませんか? 

道でごみ拾いをしていると、必ずあるペットボトル。
捨てる人のモラルの低さを責めるのは簡単です。でも、ほんとうに、どうしたら、このペットゴミなくすことができるでしょう? 

昔は、みんな水筒を持ち歩いたもんです。
ペットボトルもRefuseして、自分のマイボトルを持ち歩きませんか? スタバでは、そこに、コーヒーをリフィルしてくれます。こうすれば、紙コップのごみもなくなります。

ペットボトルについてのもうひとつの問題は、市販の製品は、万一のために、必ず保存料(防腐剤)が入っていることです。これでは、健康によくありませんね。

非対立の環境運動

一番、ゴミ拾いをしていて、つらいのは、吸殻ひろいです。よくもまあ、こんなにたくさんの吸殻が落ちているもんだと、逆に感心してしまうほど。道路は、市民の灰皿ではありません。どうしたらいいんでしょう? 
http://terrysato.seesaa.net/article/50758465.html

「規制しない市が悪い!!」と、責任をなすりつけるのは、簡単です。でも、ほんとうは、誰がいけないんでしょう? 市の担当者ですか? 彼らの立場にたってみてください。電話やEメールで、「責任をとれ!」と言われても、何をどうしたらいいか分かりません。具体的な案をもって、意見を言わないと、嫌がられるだけです。

もし、市の責任を追及したいなら、日本にあるような、携帯灰皿を義務化するような法案を検討してもらうように、市に手紙を書いたらどうでしょうか? 
吸殻ポイ捨て罰金制度とか?

でも、
法律をつくっても、それを守る人たちがいなければ、意味がありませんね。市としても、市民の協力なしには、何もできないことも事実です。

別に、市のせいにしなくても、もっと民間レベルでできることは、たくさんあります。たとえば、たばこを吸う友人に携帯灰皿のクリスマスプレゼント!−−なあんていかがですか? たばこ会社に、携帯灰皿を、無料で配るように提案の手紙を書くのも手でしょう。

ついでに、今、日本で流行りはじめた、「マイ箸」のプレゼントなんかもいいかも。でも、嫌味にならないように注意しましょうね。(参考にしてください↓)
http://terrysato.seesaa.net/article/50340051.html

私たちは、非対立の環境運動をめざしています。相手のせいにするのではなく、何かが悪いとみたら、自分で責任をとる、自分にできることはないか、を考える。そんなNYごみ大作戦にしたいんです。


次回は、日本からメールをくださり、はるばる日本から来て、参加したい!!とおっしゃる、しばはらむつみさんのリクエストに答えて、新年1月20日に行います。
posted by Terry Sato at 05:29 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
偶然通りかかり、私にとっては懐かしい名前が目に止まり、記事とは関係ないのですがコメントさせていただきました。佐藤さんは武蔵大学に通ってらっしゃいませんでしたか。もしそうであるなら、私が存じております輝高君なのですが、いかがでしょうか。最後に会ってから20年余りたっておりますので、写真を見ても少し自信がなくお尋ねした次第です。もし当たっておりましたら、お返事いただけましたらうれしく存じます。違っておりましたら無視してください。それでは、失礼いたします。
Posted by KAWATO, Ken-ichi at 2008年01月10日 01:59
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